Steam DirectとSteamworksの使い分けがいまいち不明瞭だったので纏めてみます。
Steam Directとは
簡単に言いますと「Steamを使って自分の作ったアプリを直接販売すること」です。
Steamがアプリを販売する場所を提供してくれているということですね。
Steamで販売するまでに実施することは
- デジタル書類の入力
- 登録料 (後に回収可能) の支払
- ゲームをアップロード
です。(細かく書くとやるとこは一杯ありますが。)
Steamworksとは
対してSteamworksとは「Steamで配信するゲームで利用できる一連のツール群」のことを指します。
機能として
といったところでしょうか。
実質はシームレス
実質どちらか一方がないと成立しないものなので
ほぼ同じ意味かとも思います。
あまり区別して考えなくてもいいかもしれませんね。